2021年6月の収支(手取り-支出)は896,942円、貯蓄率は67.8%でした。
この記事では、まなんぼう家の2021年6月の手取り収入、支出を公開致します。
我が家のプロフィールは、以下のとおりです。
年齢 30代
家族 夫婦2人、子供1人(0歳)
仕事 夫(勤務医) 世帯年収2300万円
住居 3LDK賃貸マンション(家賃補助あり)
車 なし
保険 火災保険、医師賠償責任保険のみ
携帯 格安SIM
副業 太陽光発電事業など 夫;法人代表、個人事業主
簿記3級、FP3級取得
楽天経済圏、ANAのSFC会員
それでは、詳細をみていきましょう!
目次
2021年6月の手取り、支出、貯蓄率
2021年6月の手取り:1,322,318円、支出:425,376円、貯蓄率:67.8%でした。
今月は目標である貯蓄率70%には到達しませんでした。
この金額には、副業に関する売上・経費、株式などからの配当金は含めていません。
2021年6月の収支、貯蓄率
まなんぼう家の2021年6月の収支、貯蓄率の詳細です。
金額(円) | |
---|---|
夫:手取り | 1,322,318 |
家賃 | 88,500 |
食費 | 50,217 |
電気代 | 6,838 |
ガス代 | 5,087 |
水道代 | 0 |
通信費 | 7,654 |
交通費 | 34,460 |
交際費・外食代 | 52,598 |
日用雑貨品 | 660 |
被服費 | 10,318 |
医療費 | 14,046 |
ふるさと納税 | 52,000 |
その他の支出 | 102,998 |
総支出 | 425,376 |
収支(手取り合計 ー 総支出) | 896,942 |
貯蓄率 | 67.8% |
以下、主な項目の補足です。
手取り 夫:1,322,318円
夫は、週4日常勤の病院勤務+週1日非常勤のクリニック勤務をしています。
常勤先の病院からの給与は年俸制であり、年俸を12分割したものが給与として振り込まれています。
非常勤のクリニックは日給のため、勤務日数によって支給額の変動があります。
常勤先の病院、非常勤のクリニックともに時間外労働はほぼなく、余裕をもって仕事ができており、またやりがいも感じております。
当直はしておらず、有給休暇も希望のタイミングで100%使用しています。
非常勤のクリニックからも有給休暇をもらっています。
この金額には、副業の売上、株式の配当などは含めていません。
支出に関して
まなんぼう家の家計簿では、
発生主義ではなく、現金主義で集計しています。
現金主義とは、
収益を現金等の入金時に認識・計上し、費用を現預金の出金時に認識・計上する会計処理の方法です。
水道光熱費、通信費などはクレジットカードで引き落しにしているため、実際にサービスを利用した月とお金を払った月では時差が生じています。
例えば、電気代 2020年4月利用分 ➝ クレジットカードで2020年6月に支払いであれば、電気代は2020年6月の支出として計上しています。
2021年6月クレジットカード払いの主なものとして、
- 電気代 2021年4月利用分
- ガス代 2021年5月利用分
- 通信料(携帯代、プロバイダー代) 2021年4月利用分
があります。
家賃 88,500円
現在、勤務先が法人契約をしているマンションに住んでいます。
家賃補助もあるため、実際に払っている金額は88,500円です。
食費 50,217円
食費は妻に管理してもらっており、毎月、妻に定額50,000円を渡しています。
(近所のスーパーでは、クレジットカードが使用できないため)
ただし、食費はあまり削りすぎないようにしています。
食費が50,000円を超えてしまった場合には、食費を追加で渡すことにしています。
なお、外食費・カフェ代などは、これとは別で計上しています。
通信費 7,654円
携帯は結婚を機に、二人とも格安SIMに変更しました。
携帯代は、夫:2,181円、妻:4,483円です。
2人ともギガが一番少ないプランですが、妻には携帯本体代が含まれているため代金が少し高くなっています。
夫婦ともにUQ mobileを使用しており、今回から”くりこしプラン”に変更後の料金になっています。
また、インターネット回線は家賃に含まれているため、プロバイダー代:990円のみ毎月払っています。
交通費 34,460円、交際費・外食代 52,598円
4月中旬にJRを利用して、1泊2日で温泉旅館に宿泊しました。
生後4ヶ月の赤ちゃんを連れての旅行だったので温泉メインでしたが、赤ちゃん連れにも対応してくれるプランで部屋食だったので、リフレッシュすることができました。
まとめ
2021年6月の貯蓄率は67.8%であり、目標である貯蓄率70%にはわずかに届きませんでした。
ただし、出費は旅行やパソコン購入によるものも含まれており、固定費はしっかり抑えられているので、引き続き淡々と家計管理をしていきます。
この記事が家計管理の参考になれば嬉しいです。