2020年7月末の純資産は2730万円(前月+145万円)でした。
この記事では、まなんぼう家の2020年7月末の純資産の詳細を公開致します。
我が家のプロフィールは、以下のとおりです。
年齢 30代
家族 2人家族、子供なし
仕事 夫(勤務医)、妻(扶養内パート) 世帯年収2300万円
住居 3LDK賃貸(家賃補助あり)
車 なし
保険 火災保険、医師賠償責任保険
副業 太陽光発電事業、物品販売 夫;法人代表、個人事業主
その他 楽天経済圏、ANAのSFC会員
私達の目標とする純資産です。
- 2020年12月末までに純資産3000万円以上
- 2022年12月末までに純資産5000万円以上
- 2027年12月末までに純資産1億円以上
一つ目の目標である、2020年12月末までに純資産3000万円は、年内に太陽光発電事業による消費税還付を受ける予定なので達成できそうです。
仕事にはやりがいを感じているため、完全なリタイヤは考えていません。
純資産1億円を達成したら、週3~週4勤務くらいに仕事を減らして、家族と過ごす時間や自分の趣味の時間に充てたいと考えています。
それでは、詳細をみていきましょう!
純資産の内訳
まなんぼう家の純資産の内訳です。
金額(円) | 前月比 | |
---|---|---|
現金 | 7,730,478 | ▲4,236,139 |
株式投資 | 9,731,889 | +899,918 |
太陽光発電事業 | 9,840,736 | +4,783,047 |
純資産 | 27,303,103 | +1,446,826 |
先月と比較して、純資産は1,446,826円増加していました。
アッパーマスも数か月のうちに目指せるところまできました!
今回、現金450万円分を太陽光発電事業の繰上げ返済に充てているため、現金が減り、太陽光発電事業の金額が大幅に増えています。
以下、株式投資や太陽光発電事業に関する補足です。
株式投資
株式はすべて米国株(インデックス、高配株)で保有しています。
毎月の投資は、total ¥133,000 + $6,000です。
<毎月の投資>
マネックス証券
・ideco ¥23,000 ✖ 1人分
楽天証券
・つみたてNISA ¥33,333 ✖ 2人分
・投資信託 ¥16,667 ✖ 2人分
SBI証券
・投資信託 ¥10,000
・米国ETF $6,000
ideco、つみたてNISA、投資信託はいずれもS&P500に連動している投資信託です。
米国ETFは、VTI:70%、VYM:10%、HDV:10%、SPYD:10%で、月2回に分けて買い付けています。
投資信託(ideco、つみたてNISA含む)、米国ETF(VTI/VYM/HDV/SPYD)それぞれの評価額と損益です。
投資信託は(円)、米国ETFは($)での評価です。
評価額 | 評価損益 | |
---|---|---|
投資信託 | 1,528,578 | +91,652 |
VTI | 52,635 | +5,018 |
VYM | 8,769 | ▲369 |
HDV | 3,578 | +101 |
SPYD | 3,812 | 0 |
下の表は、2020年の米国ETF、税引後配当金額($)です。
VTI | VYM | HDV | SPYD | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|
3月 | 94.10 | 29.97 | 12.50 | 10.59 | 147.16 |
6月 | 141.53 | 59.58 | 19.61 | 28.45 | 249.17 |
太陽光発電事業
今月は四国発電所に450万円分の繰上げ返済を行ってるため、大幅プラスになっています。
太陽光発電に関しては、3基が稼働しております。
太陽光発電所の別の1基は、新型コロナウイルスの影響により連系が遅れていますが、年内には稼働する予定です。
太陽光発電事業に関しては、土地代+元金返済分を純資産として計上しています。
下の表は、稼働中である3基の売電金額(円、税込)です。
四国発電所 | 中国発電所 | 九州発電所 | 合計 | |
---|---|---|---|---|
4月 | 101,376 | 164,835 | ー | 266,211 |
5月 | 238,867 | 214,295 | ー | 453,162 |
6月 | 211,681 | 155,073 | ー | 366,754 |
7月 | 159,766 | 114,384 | 103,078 | 377,228 |
九州発電所は6月末に連系したため、7月から売上が発生しています。
太陽光発電は雨だと発電量が極端に悪いです。
7月は梅雨が長引き、発電は伸びませんでした。
まとめ
2020年7月末の純資産は2730万円(前月+145万円)でした。
給与収入に加えて、株式のキャピタルゲインが純資産の増加に寄与しています。
純資産が増えても毎月の支出や、毎月の投資ペースを変えずに淡々と積み上げていきます。
この記事が資産形成の参考になれば嬉しいです。