2020年12月の貯蓄率は81.2%でした。
この記事では、まなんぼう家の2020年12月の手取り収入、支出を公開致します。
我が家のプロフィールは、以下のとおりです。
12月に第一子が生まれ、家族が増えています!!
年齢 30代
家族 夫婦2人、子供1人(0歳)
仕事 夫(勤務医)、妻(扶養内パート) 世帯年収2300万円
住居 3LDK賃貸マンション(家賃補助あり)
車 なし
保険 火災保険、医師賠償責任保険のみ
携帯 格安SIM
副業 太陽光発電事業 夫;法人代表、個人事業主
楽天経済圏、ANAのSFC会員
それでは、詳細をみていきましょう!
目次
2020年12月の手取り、支出、貯蓄率
まなんぼう家は、夫:2,200万円、妻:100万円、世帯年収は2300万円ほどです。
2020年12月の手取り:1,340,438円、支出:250,677円、貯蓄率:81.2%でした。
12月は先月から引き続き、貯蓄率70%以上をキープしてました。
この金額には、副業に関する収入・支出、株式などからの配当金は含めていません。
2020年12月の収支、貯蓄率
まなんぼう家の2020年12月の収支、貯蓄率の詳細です。
金額(円) | |
---|---|
夫:手取り | 1,335,384 |
妻:手取り | 5,054 |
手取り合計 | 1,340,438 |
家賃 | 88,000 |
食費 | 17,759 |
電気代 | 6,954 |
ガス代 | 3,791 |
水道代 | 0 |
通信費 | 9,776 |
交通費 | 26,055 |
交際費・外食代 | 15,699 |
日用雑貨品 | 23,244 |
被服費 | 4,231 |
医療費 | 15,399 |
ジム代 | 0 |
ふるさと納税 | 0 |
その他の支出 | 39,769 |
総支出 | 250,677 |
収支(手取り合計 ー 総支出) | 1,089,761 |
貯蓄率 | 81.2% |
以下、主な項目の補足です。
手取り 夫:1,335,384円 妻:5,054円
夫は、週4日常勤の病院勤務+週1日非常勤のクリニック勤務をしています。
常勤先の病院からの給与は年俸制であり、年俸を12分割したものが給与として振り込まれています。
非常勤のクリニックは日給のため、勤務日数によって支給額の変動があります。
常勤先の病院、非常勤のクリニックともに時間外労働はほぼなく、余裕をもって仕事ができており、またやりがいも感じております。
この金額には、副業の収入、株式の配当などは含めていません。
なお、妻は第一子の出産のため、10月末でパート先を退職しております。
今後は当面の間、個人事業のサポートをしてもらう予定です。
支出に関して
まなんぼう家の家計簿では、
発生主義ではなく、現金主義で集計しています。
現金主義とは、
収益を現金等の入金時に認識・計上し、費用を現預金の出金時に認識・計上する会計処理の方法です。
水道光熱費、通信費などはクレジットカードで引き落しにしているため、実際にサービスを利用した月とお金を払った月では時差が生じています。
例えば、電気代 2020年4月利用分 ➝ クレジットカードで2020年6月に支払いであれば、電気代は2020年6月の支出として計上しています。
2020年12月クレジットカード払いの主なものとして、
- 電気代 2020年10月利用分
- ガス代 2020年11月利用分
- 通信料(携帯代、プロバイダー代) 2020年10月利用分
があります。
家賃 88,000円
現在、勤務先が法人契約をしているマンションに住んでいます。
家賃補助もあるため、実際に払っている金額は88,000円です。
食費 17,759円
食費は妻に管理してもらっており、毎月、妻に定額50,000円を渡しています。
(近所のスーパーでは、クレジットカードが使用できないため)
ただし、食費はあまり削りすぎないようにしています。
食費が50,000円を超えてしまった場合には、食費を追加で渡すことにしています。
今月は、妻が出産後に里帰りしていたため、食費はかなり安上がりになっています。
なお、外食費・カフェ代などは、これとは別で計上しています。
通信費 9,776円
携帯は結婚を機に、二人とも格安SIMに変更しました。
携帯代は、夫:3,368円、妻:5,418円です。
2人ともギガが一番少ないプランですが、妻には携帯本体代が含まれているため代金が少し高くなっています。
また、インターネット回線は家賃に含まれているため、プロバイダー代:990円のみ毎月払っています。
まとめ
2020年12月の貯蓄率は81.2%であり、目標である貯蓄率70%以上を達成できました。
今月は大きな出費がなかったこと、食費が普段より安く済んだことが大きかったです。
高い貯蓄率をキープでき、収支も108万円程度であり、上出来でした。
これに油断せず、来年も淡々と資産形成をしていこうと思います。
この記事が家計の管理を考えるきっかけになれば嬉しいです。