高級レストランはさすがに手がでないなあ
この記事では「高級レストランで外食をしたい」という際に、お得に満足感を味わえる方法を解説します。
高級レストランで夜景を見ながらディナーを楽しむ、という体験は心が満たされますよね。
ですが、それとともにお金のことも気になるというのが本音ではないでしょうか？
私達は、先日高級レストランにランチを食べに行き、比較的リーズナブルな値段でとても幸福感を味わうことができました。
この記事では、高コスパランチの魅力について語ります！
目次
高コスパランチの魅力
私達は、月に1回外食をすることにしています。
毎日食事を作ってくれている妻への感謝と、翌日以降の活力とするためです。
ただし、毎月お洒落なお店でディナーとなると、なかなか出費がかかりますよね。
そこで、特に高級レストランに行く際にはディナーではなく、ランチで予約するようにしています。
ランチに行くメリットとしては、
- 高級レストランの雰囲気を楽しめる
- 高級レストランの料理をリーズナブルな値段で堪能できる
- 昼から満足感を得ることができ、一日が充実する
などが挙げられます。
高級レストランの雰囲気を楽しめる
私達は、週末出かけて帰りが遅くなった際には、近所にあるサ〇ゼリアなどにも行きます。
たくさん食べても驚きの値段で、帰りにはとても満足した気分になります。
ですが、たまには高級レストランやミシュランガイドに掲載されているようなお店にも行きたいですよね。
そのような場所ではお店の雰囲気や料理など非日常が体験でき、夫婦にとっても良い思い出になります。
高級レストランの料理をリーズナブルな値段で堪能できる
先日は、リッツ・カールトン大阪にある「中華料理 香桃」へランチに行ってきました。
中国人で日本在住の友人に連れて行ってもらったことがあり、もう一度行きたいと思っていたのです。
その時も友人とランチで行ったのですが、いざディナーで調べてみると、、、
- シーズナルディナー 15,800円/一人
- 香桃（シャンタオ） 24,800円/一人
2人でディナーに行くと、3万以上は確定です！！
さすがにこの出費は家計の負担になりますよね。。
そこで、妻と相談して、ランチコースにすることにしました。
オーダーしたのはシーズナルランチ 7,500円/一人で、
窯焼きチャーシューや3種の点心、あんかけ焼きそばなど広東料理を楽しめる7品のコースでした。
2人で17,800円でしたが、美味しい料理を存分に楽しむことが出来ました。
高コスパランチの後は、一日が充実する
高級レストランなどで昼からゆっくりと料理やお酒などを楽しみ、お店を出てもまだ14時前後。
お酒でほろ酔いになり家に帰ってゆっくりするのもいいですし、そのままショッピングをしたりすることもできます。
ディナーだとその後は空いているお店も少なくなるので選択肢が限られますが、ランチの後は選択肢がたくさんあります。
私達は、来月入籍して1年になるので、記念日には有給休暇をとることにしました。
そして、高コスパランチでお得に満足感を得た後は、家で結婚式の記録映像を鑑賞しようと思っています。
高コスパランチ お店側にメリットはあるのか？
余談ですが、なぜ昼はランチがお得なのか疑問が湧いてきますよね。
ネットで検索してみると、
２、昼の方が人件費が安い
３、ランチ営業をしても賃料や光熱費などの固定費は変わらない
４、お店の宣伝効果
などの理由が挙げられていました。
なかでも、コストロスを少なくするのが一番の狙いだそうです。
ディナーに加えてランチでも営業することで、前夜の残った食材を消費し、廃棄を極力減らすようにコントロールするのです。
また、昼の営業と夜の料理の仕込みを平行させることで、人件費の無駄をなくすことができます。
このように、ランチ営業することは、お店側にとってもメリットがあるようです。
まとめ
私達は、月一の外食の際に、普段家で食べないものを食べたり、非日常の体験を楽しみにしています。
しかしながら、ディナーでの予想以上の出費が悩みでした。
高コスパランチはとても満足感を得ることができ、その後の一日も有意義に過ごすことができます。
オススメなので、ぜひ一度体験してみてください！
