2022年1月の収支(手取り-支出)は759,293円、貯蓄率は58.7%でした。
この記事では、まなんぼう家の2022年1月の手取り収入、支出を公開致します。
我が家のプロフィールは、以下のとおりです。
年齢 30代
家族 夫婦2人、子供1人(1歳)
仕事 夫:勤務医 世帯年収2300万円
住居 3LDK賃貸マンション(家賃補助あり)
車 なし
保険 火災保険、医師賠償責任保険のみ
携帯 格安SIM
副業 太陽光発電事業など 夫:法人代表、個人事業主
簿記3級、FP3級取得
楽天経済圏、ANAのSFC会員
それでは、詳細をみていきましょう!
目次
2022年1月の手取り、支出、貯蓄率
2022年1月の手取り:1,293,458円、支出:534,165円、貯蓄率:58.7%でした。
今月も目標である貯蓄率70%を大幅に下回りました。
この金額には、副業に関する売上・経費、株式などからの配当金は含めていません。
2022年1月の収支、貯蓄率
まなんぼう家の2022年1月の収支、貯蓄率の詳細です。
金額(円) | |
---|---|
夫:手取り | 1,293,458 |
家賃 | 88,950 |
水道光熱費 | 19,956 |
その他の固定費 | 28,216 |
食費 | 53,310 |
外食代 | 29,822 |
ふるさと納税 | 98,000 |
残りの支出 | 215,911 |
総支出 | 534,165 |
収支(手取り合計 ー 総支出) | 759,293 |
貯蓄率 | 58.7% |
以下、主な項目の補足です。
手取り 夫:1,293,458円
夫は、週4日常勤の病院勤務+週1日非常勤のクリニック勤務をしています。
常勤先の病院からの給与は年俸制であり、年俸を12分割したものが給与として振り込まれています。
非常勤のクリニックは日給のため、勤務日数によって支給額の変動があります。
常勤先の病院、非常勤のクリニックともに時間外労働はめったになく、余裕をもって仕事ができており、またやりがいも感じております。
当直やオンコール対応はしておらず、有給休暇も希望のタイミングで100%使用しています。
非常勤のクリニックからも有給休暇をもらっています。
この金額には、副業の売上、株式の配当などは含めていません。
家賃 88,950円
現在、勤務先が法人契約をしているマンションに住んでいます。
家賃補助もあるため、実際に払っている金額は88,950円です。
その他の固定費 22,548円
その他の固定費として、以下の費用を計上しています。
- 携帯代
- プロバイダー代
- 通勤代
- 交通系ICカード代
- 学会参加費
- サブスク代
- カード年会費
- 医療費
- 美容室代
食費 53,310円
食費は5~6万を一応の目安として考えています。
なお、外食費・カフェ代などは、これとは別で計上しています。
残りの支出 215,911円
残りの支出のうち、主なものです。
- 沖縄県宿泊代 2泊3日 131,405円
- 兵庫県宿泊代 20,410円
- 航空チケット代 29,640円
- プレゼント代 2人分 16,154円
- 靴代 15,724円
まとめ
2022年1月の貯蓄率は58.7%であり、目標である貯蓄率70%には届きませんでした。
2021年分のふるさと納税額の調整をしたこと、沖縄などへ旅行した際の支払いが重なった事が要因でした。支出額のみだと、かなり浪費してしまったかもしれないと思いましたが、詳細をみると家族の満足度を上げることにお金をつかえてたなと感じました。
これからもお金と時間の有意義な使い方を考えながら資産形成に励んでいきたいと思います。
この記事が家計管理の参考になれば嬉しいです。