2021年11月の収支(手取り-支出)は727,370円、貯蓄率は61.6%でした。
この記事では、まなんぼう家の2021年11月の手取り収入、支出を公開致します。
我が家のプロフィールは、以下のとおりです。
年齢 30代
家族 夫婦2人、子供1人(0歳)
仕事 夫:勤務医 世帯年収2300万円
住居 3LDK賃貸マンション(家賃補助あり)
車 なし
保険 火災保険、医師賠償責任保険のみ
携帯 格安SIM
副業 太陽光発電事業など 夫:法人代表、個人事業主
簿記3級、FP3級取得
楽天経済圏、ANAのSFC会員
それでは、詳細をみていきましょう!
目次
2021年11月の手取り、支出、貯蓄率
2021年11月の手取り:1,179,153円、支出:451,783円、貯蓄率:61.6%でした。
今月は目標である貯蓄率70%を下回りました。
この金額には、副業に関する売上・経費、株式などからの配当金は含めていません。
2021年11月の収支、貯蓄率
まなんぼう家の2021年11月の収支、貯蓄率の詳細です。
金額(円) | |
---|---|
夫:手取り | 1,179,153 |
家賃 | 88,500 |
水道光熱費 | 23,109 |
その他の固定費 | 82,894 |
食費 | 59,370 |
外食代 | 25,400 |
ふるさと納税 | 0 |
残りの支出 | 172,510 |
総支出 | 451,783 |
収支(手取り合計 ー 総支出) | 727,370 |
貯蓄率 | 61.6% |
以下、主な項目の補足です。
手取り 夫:1,179,153円
夫は、週4日常勤の病院勤務+週1日非常勤のクリニック勤務をしています。
常勤先の病院からの給与は年俸制であり、年俸を12分割したものが給与として振り込まれています。
非常勤のクリニックは日給のため、勤務日数によって支給額の変動があります。
常勤先の病院、非常勤のクリニックともに時間外労働はめったになく、余裕をもって仕事ができており、またやりがいも感じております。
当直やオンコール対応はしておらず、有給休暇も希望のタイミングで100%使用しています。
非常勤のクリニックからも有給休暇をもらっています。
この金額には、副業の売上、株式の配当などは含めていません。
家賃 88,500円
現在、勤務先が法人契約をしているマンションに住んでいます。
家賃補助もあるため、実際に払っている金額は88,500円です。
その他の固定費 82,894円
その他の固定費として、以下の費用を計上しています。
- 携帯代
- プロバイダー代
- 通勤代
- 学会参加費
- サブスク代
- 医療費
食費 59,370円
食費は5~6万を一応の目安として考えています。
なお、外食費・カフェ代などは、これとは別で計上しています。
残りの支出 172,510円
上記支出額のうち、北海道に行った際の宿泊費、レンタカー+ガソリン代が含めれています。
- 北海道3泊4日 125,277円
まとめ
2021年11月の貯蓄率は61.6%であり、目標である貯蓄率70%には届きませんでした。
手取り収入がいつもより少なく、旅行の出費も重なったため、いつもより貯蓄率が低下しました。しかし、旅行に行って子どもとゆったりした時間を過ごすことで、ちょっとした成長に気付けたり、満面の笑顔をたくさん見ることができました。
これからも時間とお金の有意義な遣い方を考えながら資産形成に励んでいきたいと思います。
この記事が家計管理の参考になれば嬉しいです。