2021年8月の収支(手取り-支出)は1,140,414円、貯蓄率は82.0%でした。
この記事では、まなんぼう家の2021年8月の手取り収入、支出を公開致します。
我が家のプロフィールは、以下のとおりです。
年齢 30代
家族 夫婦2人、子供1人(0歳)
仕事 夫:勤務医 世帯年収2300万円
住居 3LDK賃貸マンション(家賃補助あり)
車 なし
保険 火災保険、医師賠償責任保険のみ
携帯 格安SIM
副業 太陽光発電事業など 夫:法人代表、個人事業主
簿記3級、FP3級取得
楽天経済圏、ANAのSFC会員
それでは、詳細をみていきましょう!
目次
2021年8月の手取り、支出、貯蓄率
2021年8月の手取り:1,389,281円、支出:248,867円、貯蓄率:82.0%でした。
今月は目標である貯蓄率70%を到達しました。
この金額には、副業に関する売上・経費、株式などからの配当金は含めていません。
2021年8月の収支、貯蓄率
まなんぼう家の2021年8月の収支、貯蓄率の詳細です。
金額(円) | |
---|---|
夫:手取り | 1,389,281 |
家賃 | 88,500 |
食費 | 53,557 |
電気代 | 6,482 |
ガス代 | 3,707 |
水道代 | 0 |
通信費 | 4,296 |
交通費 | 16,930 |
交際費・外食代 | 15,864 |
日用雑貨品 | 770 |
被服費 | 22,983 |
医療費 | 9,600 |
ふるさと納税 | 50,000 |
その他の支出 | 17,338 |
総支出 | 248,867 |
収支(手取り合計 ー 総支出) | 1,140,414 |
貯蓄率 | 82.0% |
以下、主な項目の補足です。
手取り 夫:1,389,281円
夫は、週4日常勤の病院勤務+週1日非常勤のクリニック勤務をしています。
常勤先の病院からの給与は年俸制であり、年俸を12分割したものが給与として振り込まれています。
非常勤のクリニックは日給のため、勤務日数によって支給額の変動があります。
常勤先の病院、非常勤のクリニックともに時間外労働はめったになく、余裕をもって仕事ができており、またやりがいも感じております。
当直やオンコール対応はしておらず、有給休暇も希望のタイミングで100%使用しています。
非常勤のクリニックからも有給休暇をもらっています。
この金額には、副業の売上、株式の配当などは含めていません。
支出に関して
まなんぼう家の家計簿では、
発生主義ではなく、現金主義で集計しています。
現金主義とは、
収益を現金等の入金時に認識・計上し、費用を現預金の出金時に認識・計上する会計処理の方法です。
水道光熱費、通信費などはクレジットカードで引き落しにしているため、実際にサービスを利用した月とお金を払った月では時差が生じています。
例えば、電気代 2020年4月利用分 ➝ クレジットカードで2020年6月に支払いであれば、電気代は2020年6月の支出として計上しています。
2021年8月クレジットカード払いの主なものとして、
- 電気代 2021年6月利用分
- ガス代 2021年7月利用分
- 通信料(携帯代、プロバイダー代) 2021年6月利用分
があります。
家賃 88,500円
現在、勤務先が法人契約をしているマンションに住んでいます。
家賃補助もあるため、実際に払っている金額は88,500円です。
食費 53,557円
最寄りのスーパーがクレジット対応していないため、現金払いをしていましたが、クレジットカードでも対応可能となりました。
そのため、今月は現金+クレジットカード払いとなっております。
なお、外食費・カフェ代などは、これとは別で計上しています。
通信費 4,296円
携帯は結婚を機に、二人とも格安SIMに変更しました。
携帯代は、夫:1,675円、妻:1,631円です。
夫婦ともにUQ mobileを使用しており、2人ともギガが一番少ないプランです。
また、インターネット回線は家賃に含まれているため、プロバイダー代:990円のみ毎月払っています。
まとめ
2021年8月の貯蓄率は82.0%であり、目標である貯蓄率70%を達成できました。
今月はいつもより手取りが多かったこと、大きな支出がなかったことで収支が100万円以上となり、堅実に貯蓄や投資にお金をまわす事ができました。
この記事が家計管理の参考になれば嬉しいです。