2022年3月末の純資産公開！世帯年収2300万円

この記事では、まなんぼう家の2022年3月末における純資産の詳細を公開致します。

我が家のプロフィールは、以下のとおりです。

私達の目標とする純資産です。

2020年12月末までに純資産3000万円以上←2020年10月末に到達！
2022年12月末までに純資産5000万円以上←2021年8月末に達成！
2027年12月末までに純資産1億円以上

次は純資産1億円以上を目指して、資産形成をしていきます。

仕事にはやりがいを感じているため、完全なリタイヤは考えていません。

純資産1億円を達成したら、週3～週4勤務くらいに仕事を減らして、家族と過ごす時間や自分の趣味の時間に充てたいと考えています。

それでは、詳細をみていきましょう！

純資産の内訳

まなんぼう家の純資産の内訳です。

	金額（円）	割合（％）	前月比（円）
現金	10,761,270	17.5	+257,936
株式投資	36,930,481	60.0	+4,591,373
太陽光発電事業	13,895,746	22.5	▲57,453
純資産	61,587,497	100	+4,791,856

先月と比較して、純資産は+4,791,856円でした。

株式投資

株式はほぼ米国株（インデックス、高配当、セクターETF）で保有しています。

毎月の投資は、2人で、total ￥263,000 ＋ $4,000です。

ideco、つみたてNISA、投資信託はS＆P500もしくは全世界株式に連動している投資信託です。

米国ETFは、VTIをコアとして、月2回に分けて買い付けています。

これとは別に、ジュニアNISA枠の80万円/年間で全世界株式に連動している投資信託を購入しています。

下の表は、2020年以降の米国ETF、税引後配当金額（＄）です。

	VTI	VYM	HDV	SPYD	合計
2020年3月	94.10	29.97	12.50	10.59	147.16
6月	141.53	59.58	19.61	28.45	249.17
9月	165.17	56.29	28.20	27.52	277.18
12月	228.55	64.60	30.57	98.15	421.87
2021年3月	236.13	52.46	29.20	102.98	420.77
6月	266.07	60.04	26.85	64.60	417.56
9月	314.62	59.94	25.26	62.72	462.54
12月	412.32	74.95	34.78	20.65	542.70
2022年3月	376.13	52.94	25.47	105.55	560.09

太陽光発電事業

太陽光発電に関しては、土地代＋元金返済分を純資産として計上しています。

また、減価償却分を月割で計上し、元金返済分のうち消費税相当分は純資産から控除しています。

下の表は、2021年1月以降の売電金額（円、税込）です。

中部発電所は2021年2月上旬に連携し、同月より売上が発生しています。

	中部発電所	四国発電所	中国発電所	九州発電所	合計
2021年1月	ー	129,987	96,307	152,677	378,971
2月	69,669	144,658	134,283	140,322	488,932
3月	122,183	168,082	143,173	159,033	592,471
4月	177,639	199,504	213,483	155,905	746,531
5月	178,301	222,730	168,676	121,789	691,496
6月	164,333	192,772	177,467	142,005	676,577
7月	166,335	175,269	206,078	156,816	704,498
8月	178,547	227,363	156,835	133,630	696,375
9月	131,824	151,945	157,330	194,079	635,178
10月	141,972	189,268	177,328	170,339	678,907
11月	119,427	144,262	138,758	151,489	553,936
12月	104,196	135,491	109,731	144,025	493,443
2022年1月	109,078	134,382	128,640	160,578	532,678
2月	116,870	135,491	140,025	125,947	518,333
3月	138,954	187,506	179,051	179,724	685,235

まとめ

2022年3月末の純資産は61,587,497（前月+4,791,856円）でした。

株価上昇、円安の影響により、純資産額は過去最高となりました。1ヶ月のプラス幅も過去最高でした。あくまでも長期投資の視点で、一喜一憂しないよう、航路を守っていきたいと思います。

引き続き淡々と本業×太陽光発電事業×株式投資で資産形成をしていきます。