2020年12月末の純資産は3706万円(前月+157万円)でした。
この記事では、まなんぼう家の2020年12月末における純資産の詳細を公開致します。
我が家のプロフィールは、以下のとおりです。
12月に第一子が生まれ、家族が増えています!!
年齢 30代
家族 夫婦2人、子ども1人(0歳)
仕事 夫(勤務医)、妻(扶養内パート) 世帯年収2300万円
住居 3LDK賃貸(家賃補助あり)
車 なし
保険 火災保険、医師賠償責任保険のみ
携帯 格安SIM
副業 太陽光発電事業 夫;法人代表、個人事業主
楽天経済圏、ANAのSFC会員
私達の目標とする純資産です。
2020年12月末までに純資産3000万円以上←2020年10月末に到達!
2022年12月末までに純資産5000万円以上
2027年12月末までに純資産1億円以上
次は準富裕層を目指して、資産形成をしていきます。
仕事にはやりがいを感じているため、完全なリタイヤは考えていません。
純資産1億円を達成したら、週3~週4勤務くらいに仕事を減らして、家族と過ごす時間や自分の趣味の時間に充てたいと考えています。
それでは、詳細をみていきましょう!
純資産の内訳
まなんぼう家の純資産の内訳です。
金額(円) | 前月比 | |
---|---|---|
現金 | 6,606,842 | +521,571 |
株式投資 | 15,568,702 | +1,116,996 |
太陽光発電事業 | 14,893,827 | ▲65,222 |
純資産 | 37,069,371 | +1,573,345 |
先月と比較して、純資産は+1,573,345円増加していました。
株式投資
株式はすべて米国株(インデックス、高配当、セクターETF)で保有しています。
毎月の投資は、total ¥133,000 + $6,000です。
<毎月の投資>
マネックス証券
・ideco ¥23,000 ✖ 1人分
楽天証券
・つみたてNISA ¥33,333 ✖ 2人分
・投資信託 ¥16,667 ✖ 2人分
SBI証券
・投資信託 ¥10,000
・米国ETF $6,000
ideco、つみたてNISA、投資信託はいずれもS&P500に連動している投資信託です。
米国ETFは、VTIをコアとして、高配当株やセクターETFを、月2回に分けて買い付けています。
下の表は、2020年の米国ETF、税引後配当金額($)です。
VTI | VYM | HDV | SPYD | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|
3月 | 94.10 | 29.97 | 12.50 | 10.59 | 147.16 |
6月 | 141.53 | 59.58 | 19.61 | 28.45 | 249.17 |
9月 | 165.17 | 56.29 | 28.20 | 27.52 | 277.18 |
太陽光発電事業
太陽光発電に関しては、3基が稼働しております。
太陽光発電所の別の1基は、新型コロナウイルスの影響により連系が遅れています。現在、工事は完了しましたので、来年の1月~2月には連系予定です。
太陽光発電事業に関しては、土地代+元金返済分を純資産として計上しています。
また、減価償却分を月割で計上し、元金返済分のうち消費税相当分は純資産から控除しています。
下の表は、稼働中である3基の売電金額(円、税込)です。
四国発電所 | 中国発電所 | 九州発電所 | 合計 | |
---|---|---|---|---|
4月 | 101,376 | 164,835 | ー | 266,211 |
5月 | 238,867 | 214,295 | ー | 453,162 |
6月 | 211,681 | 155,073 | ー | 366,754 |
7月 | 159,766 | 114,384 | 103,078 | 377,228 |
8月 | 237,639 | 158,320 | 203,068 | 599,027 |
9月 | 191,327 | 151,074 | 135,352 | 477,753 |
10月 | 157,370 | 153,212 | 175,071 | 485,653 |
11月 | 155,628 | 140,184 | 144,223 | 440,035 |
12月 | 124,304 | 91,396 | 124,324 | 340,024 |
九州発電所は6月末に連系したため、7月から売上が発生しています。
まとめ
2020年12月末の純資産は3706万円(前月+157万円)でした。
純資産を公開し始めた2020年6月以降、毎月黒字で純資産が増加し続けたことがモチベーションの維持につながりました。
2021年も倹約に勤め、淡々と株式投資の運用に充てていきたいと思います。
この記事が資産形成の参考になれば幸いです。