2021年1月の収支は744,341円、貯蓄率は62.4%でした。
この記事では、まなんぼう家の2021年1月の手取り収入、支出を公開致します。
我が家のプロフィールは、以下のとおりです。
年齢 30代
家族 夫婦2人、子供1人(0歳)
仕事 夫(勤務医) 世帯年収2300万円
住居 3LDK賃貸マンション(家賃補助あり)
車 なし
保険 火災保険、医師賠償責任保険のみ
携帯 格安SIM
副業 太陽光発電事業 夫;法人代表、個人事業主
簿記3級、FP3級取得
楽天経済圏、ANAのSFC会員
それでは、詳細をみていきましょう!
目次
2021年1月の手取り、支出、貯蓄率
まなんぼう家では、昨年12月に第一子が誕生し、今後、妻には青色事業専従者として副業の手伝いをしてもらう予定です。
その為、今後、夫のみの手取りをもとに収支や貯蓄率を計算していきます。
2021年1月の手取り:1,192,136円、支出:447,795円、貯蓄率:62.4%でした。
出産費用のクレジットカード引落しがあったため、今月は貯蓄率70%を下回りました。
この金額には、副業に関する収入・支出、株式などからの配当金は含めていません。
2021年1月の収支、貯蓄率
まなんぼう家の2021年1月の収支、貯蓄率の詳細です。
金額(円) | |
---|---|
夫:手取り | 1,192,136 |
家賃 | 88,500 |
食費 | 31,004 |
電気代 | 5,441 |
ガス代 | 4,732 |
水道代 | 4,118 |
通信費 | 9,622 |
交通費 | 23,850 |
交際費・外食代 | 11,354 |
日用雑貨品 | 880 |
被服費 | 4,351 |
医療費 | 246,800 |
ふるさと納税 | 0 |
その他の支出 | 17,143 |
総支出 | 447,795 |
収支(手取り合計 ー 総支出) | 744,341 |
貯蓄率 | 62.4% |
以下、主な項目の補足です。
手取り 夫:1,192,136円
夫は、週4日常勤の病院勤務+週1日非常勤のクリニック勤務をしています。
常勤先の病院からの給与は年俸制であり、年俸を12分割したものが給与として振り込まれています。
非常勤のクリニックは日給のため、勤務日数によって支給額の変動があります。
常勤先の病院、非常勤のクリニックともに時間外労働はほぼなく、余裕をもって仕事ができており、またやりがいも感じております。
この金額には、副業の収入、株式の配当などは含めていません。
支出に関して
まなんぼう家の家計簿では、
発生主義ではなく、現金主義で集計しています。
現金主義とは、
収益を現金等の入金時に認識・計上し、費用を現預金の出金時に認識・計上する会計処理の方法です。
水道光熱費、通信費などはクレジットカードで引き落しにしているため、実際にサービスを利用した月とお金を払った月では時差が生じています。
例えば、電気代 2020年4月利用分 ➝ クレジットカードで2020年6月に支払いであれば、電気代は2020年6月の支出として計上しています。
2021年1月クレジットカード払いの主なものとして、
- 電気代 2020年11月利用分
- ガス代 2020年12月利用分
- 通信料(携帯代、プロバイダー代) 2020年11月利用分
があります。
家賃 88,500円
現在、勤務先が法人契約をしているマンションに住んでいます。
家賃補助もあるため、実際に払っている金額は88,500円です。
今月から500円値上がりしてます。
食費 31,004円
食費は妻に管理してもらっており、毎月、妻に定額50,000円を渡しています。
(近所のスーパーでは、クレジットカードが使用できないため)
ただし、食費はあまり削りすぎないようにしています。
食費が50,000円を超えてしまった場合には、食費を追加で渡すことにしています。
今月は、妻が出産後に里帰りしていたため、食費はかなり安くなっています。
なお、外食費・カフェ代などは、これとは別で計上しています。
通信費 9,622円
携帯は結婚を機に、二人とも格安SIMに変更しました。
携帯代は、夫:3,280円、妻:5,352円です。
2人ともギガが一番少ないプランですが、妻には携帯本体代が含まれているため代金が少し高くなっています。
夫婦ともにUQ mobileを使用しており、3月以降は”くりこしプラン”に変更するため、今後はさらに通信費の削減が見込めます。
また、インターネット回線は家賃に含まれているため、プロバイダー代:990円のみ毎月払っています。
医療費 246,800円
昨年12月に第一子が生まれ、出産費用をクレジットカード払いにしていたため、費用の引き落としがありました。
無痛分娩で出産したため追加費用がかかりましたが、苦痛が軽減され、満足度も高かったようです。
コロナ禍のため立ち合い出産はできませんでしたが、笑顔で出産できたようです。
また、24時間、麻酔科医が対応してくれる病院であったため、安心感がありましたし、母児共に無事であったことが何より良かったです。
まとめ
2021年1月の貯蓄率は62.4%であり、目標である貯蓄率70%を下回りました。
今月は出産費用があったため、支出が大きくなりました。
来月以降は特に大きな出費の予定もないため、淡々と資産形成をしていこうと思います。
この記事が家計の管理を考えるきっかけになれば嬉しいです。