2021年2月末の純資産公開！世帯年収2300万円

2021年2月末の純資産は3996万円（前月＋182万円）でした。

この記事では、まなんぼう家の2021年2月末における純資産の詳細を公開致します。

我が家のプロフィールは、以下のとおりです。

私達の目標とする純資産です。

2020年12月末までに純資産3000万円以上←2020年10月末に到達！
2022年12月末までに純資産5000万円以上
2027年12月末までに純資産1億円以上

次は準富裕層を目指して、資産形成をしていきます。

仕事にはやりがいを感じているため、完全なリタイヤは考えていません。

純資産1億円を達成したら、週3～週4勤務くらいに仕事を減らして、家族と過ごす時間や自分の趣味の時間に充てたいと考えています。

それでは、詳細をみていきましょう！

純資産の内訳

まなんぼう家の純資産の内訳です。

	金額（円）	前月比
現金	7,335,704	+369,752
株式投資	17,940,876	+1,608,011
太陽光発電事業	14,684,240	▲148,726
純資産	39,960,820	+1,829,037

先月と比較して、純資産は+1,829,037円でした。

株式投資

株式はほぼ米国株（インデックス、高配当、セクターETF）で保有しています。

毎月の投資は、total ￥133,000 ＋ $4,000です。

ideco、つみたてNISA、投資信託は主にS＆P500に連動している投資信託です。

米国ETFは、VTIをコアとして、月2回に分けて買い付けています。

下の表は、2020年の米国ETF、税引後配当金額（＄）です。

	VTI	VYM	HDV	SPYD	合計
3月	94.10	29.97	12.50	10.59	147.16
6月	141.53	59.58	19.61	28.45	249.17
9月	165.17	56.29	28.20	27.52	277.18
12月	228.55	64.60	30.57	98.15	421.87

太陽光発電事業

太陽光発電に関しては、4基目が今年2月上旬から稼働し始めました。

太陽光発電事業に関しては、土地代＋元金返済分を純資産として計上しています。

また、減価償却分を月割で計上し、元金返済分のうち消費税相当分は純資産から控除しています。

下の表は、すでに稼働している3基の2020年4月以降の売電金額（円、税込）です。

	四国発電所	中国発電所	九州発電所	合計
2020年4月	101,376	164,835	ー	266,211
5月	238,867	214,295	ー	453,162
6月	211,681	155,073	ー	366,754
7月	159,766	114,384	103,078	377,228
8月	237,639	158,320	203,068	599,027
9月	191,327	151,074	135,352	477,753
10月	157,370	153,212	175,071	485,653
11月	155,628	140,184	144,223	440,035
12月	124,304	91,396	124,324	340,024
2021年1月	129,987	96,307	152,677	378,971
2月	144,658	134,283	140,322	419,263

九州発電所は2020年6月末に連系したため、7月から売上が発生しています。

まとめ

2021年2月末の純資産は3996万円（前月＋182万円）でした。

太陽光発電所の4基目も順調に売電してくれています。

今後は不動産投資も検討していましたが、それよりも子どもとの時間を優先したいと思っています。

やはりペーパーアセットと比べて、ハードアセットは事業としての側面が大きく、手間はかかりますし。

そして、本業の仕事をいつまで週5日で働くか、週何回働くかが今後の課題です。

引き続き、本業×太陽光発電事業×株式投資で淡々と資産形成をしていきます。