2020年10月末の純資産公開！世帯年収2300万円　アッパーマス層に到達

2020年10月末の純資産は3326万円（前月＋457万円）でした。

第一目標である、純資産3000万円以上（アッパーマス層）に到達することができました。

この記事では、まなんぼう家の2020年10月末における純資産の詳細を公開致します。

我が家のプロフィールは、以下のとおりです。

年齢　30代
家族　夫婦2人、子供なし
仕事　夫（勤務医）、妻（扶養内パート）　世帯年収2300万円
住居　3LDK賃貸（家賃補助あり）
車　　なし
保険　火災保険、医師賠償責任保険のみ
携帯　格安SIM
副業　太陽光発電事業　夫；法人代表、個人事業主
その他　楽天経済圏、ANAのSFC会員

私達の目標とする純資産です。

2020年12月末までに純資産3000万円以上←2020年10月末に到達！
2022年12月末までに純資産5000万円以上
2027年12月末までに純資産1億円以上

次は準富裕層を目指して、資産形成をしていきます。

仕事にはやりがいを感じているため、完全なリタイヤは考えていません。

純資産1億円を達成したら、週3～週4勤務くらいに仕事を減らして、家族と過ごす時間や自分の趣味の時間に充てたいと考えています。

それでは、詳細をみていきましょう！

純資産の内訳

まなんぼう家の純資産の内訳です。

先月と比較して、純資産は+4,575,458円増加していました。

以下、現金、株式投資や太陽光発電事業に関する補足です。

法人の決算があり、消費税還付金が入ってきたため、現金が大幅にプラスになりました。

太陽光発電事業（低圧）では、1基あたり2000万円程度の設備費用がかかります。

設備導入のために支払った消費税と売電により受け取った消費税の差額は、確定申告することで、税務署から還付してもらうことができます。

今回は、3基分の消費税還付があり、消費税還付金は540万円ほどでした。

これに関しては、太陽光発電設備に対する借入金の繰り上げ返済に全額充てる予定です。

株式はすべて米国株（インデックス、高配当、セクターETF）で保有しています。

毎月の投資は、total ￥133,000 ＋ $6,000です。

＜毎月の投資＞

マネックス証券
・ideco　￥23,000　✖ 1人分
楽天証券
・つみたてNISA　￥33,333 ✖ 2人分
・投資信託　￥16,667 ✖ 2人分
SBI証券
・投資信託　￥10,000
・米国ETF　＄6,000

ideco、つみたてNISA、投資信託はいずれもS＆P500に連動している投資信託です。

米国ETFは、VTIをコアとして、高配当株やセクターETFを、月2回に分けて買い付けています。

下の表は、2020年の米国ETF、税引後配当金額（＄）です。

太陽光発電に関しては、3基が稼働しております。

太陽光発電所の別の1基は、新型コロナウイルスの影響により連系が遅れています。

太陽光発電事業に関しては、土地代＋元金返済分を純資産として計上しています。

今回から減価償却分を月割計算しているため、前月より太陽光発電事業の評価額が減っています。

下の表は、稼働中である3基の売電金額（円、税込）です。

	四国発電所	中国発電所	九州発電所	合計
4月	101,376	164,835	ー	266,211
5月	238,867	214,295	ー	453,162
6月	211,681	155,073	ー	366,754
7月	159,766	114,384	103,078	377,228
8月	237,639	158,320	203,068	599,027
9月	191,327	151,074	135,352	477,753
10月	157,370	153,212	175,071	485,653