お金のこと

結婚式で妥協しない節約術。外注するという方法

 

結婚式の話し合いを進めていくと
 
予算をオーバーしてどうしよう!けど、諦めたくないということがでてくるかと思います。
 
そんな時に使える手の1つが外部業者への発注”外注するという方法です。
 
私たちは外注をすることで、諦めずに費用を抑えることができました
 
この記事では、結婚で外注を用いて節約できた話をお伝えしていきます。
 

外注でどれくらい費用を抑えることができたか

私たちが外注して費用を抑えることが主な物は、引き出物映像印刷物の3つです。
 
それぞれ、どれくらい費用を抑えることができたか見ていくと
 
  式場の提案金額(円) 最終的にかかった金額(円)
引き出物 392,700 323,640
(2%還元+2,834マイルあり)
69,060
映像 405,000 270,000 135,000
写真 295,000 220,000 75,000
印刷物 103,680 11,597 92,083
合計     371,143

でした。

どうして外注すると費用が抑えられるのか

式場の提携業者の料金には紹介料も値段に含まれてるので、値段=商品ではありません
 
それに、結婚式の値段交渉は契約時にしかできませんが
 
外注する場合、業者と直接値段交渉ができます
 
 

安いものにして大丈夫?

はじめて外注を探す時、式場との値段差にびっくりするかもしれません。
 
それには、式場の値段には紹介料という中間マージンが含まれているからです
 
安くて不安という方は、業者の方と直接話ししてみたり、サンプルを見せてもらってください。
 
私自身の経験では、安いのにクオリティが高いものがほとんどでした。
 
それに、1から自分の好きなものを探せる分、自分らしくオリジナリティが出せました。
 

外注できたものとできなかったもの、持ち込み料

◯持ち込みしたもの ×しなかったもの 不可できなかったもの

  〇    持ち込みしたもの
×     しなかたもの
不可 できなかったもの
持ち込み料
料理、飲み物、ケーキ 不可
ドレス、タキシード × 30,000円
アクセサリー類 0円
装花 不可
カメラマン × 0円
ビデオグラファー 0円
動画類 0円
エンドロール 20,000円(プロジェクター使用料)
ブーケ・ブートニア (生花以外) 0円
贈呈品 (生花以外) 0円
引き出物 引き出物1人300円
引き菓子1人300円
縁起物   0円
プチギフト 0円
印刷物(席表、席札など) 0円

比較的外注ができて、持ち込み料も比較的安い会場でした。

外注する際の注意点

式場によって外注できるものは違います。
 
式場によっては、多くを禁止しているところもあります。
 
式場契約前に確認する必要があります。聞かないと教えてもらえません!
 
契約前だと交渉して可能になることもありますので
 
ぜひ、契約前に確認しておいてください。
 

持ち込み料は式場が独自に決めている価格です。

※相場より高額の式場もあるので注意です!

まとめ

外注は自分で調べないといけない分、どうしても手間と時間がかかってしまいます。
 
しかし、その分費用が抑えられ、より納得のいくものを探すことができました。
 
予算オーバーだけど、諦めたくない!という方には、ぜひ外注をおすすめします。
 
各アイテムと外注先の探し方については、別記事でお伝えしていきます。

 

ABOUT ME
まなんぼう
30代 勤務医の夫×パート勤務の妻 世帯年収2300万 副業×節約×投資で資産形成加速させFIRE目指し中 仕事、節約、お金、旅行に関してブログ始めました 我が家のモットーは「家族で過ごす時間を大切に」 旅行 ディズニーラグビー大好きです夫婦でFP3級取得しました